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医薬統計・医薬関連
セミナー派遣者・参加者の声
臨床試験セミナー統計手法専門コース
DOTワールド(株)
クリニカルサイエンス本部 データサイエンス部 主任 松山 藤王さん
(2016年度・27BioS受講)
試験のプランニングからCSRまで、実習で学んだ模擬臨床試験は非常に貴重な経験でした。
実習の模擬臨床試験は正直大変でしたが、試験のプランニングからCSRを書くところまで自分で行ってみるということは、なかなか出来ないことで非常に貴重な経験でした。他部署と共同で仕事をしていきますので、この経験のおかげで、連携がとりやすくなりました。また、講義と平行して模擬臨床試験の実習を行っていきますので、講義で習ったことをどう生かして落とし込んでいくかということが同時にでき、さらに理解を深めることができました。
統計担当、メディカルアフェアズ部門、市販後調査など、色々な分野から参加されている受講生の方々と情報交換することで大変刺激になりました。一部の方とは現在でも交流が続いています。
(2017年9月取材)
DOTワールド(株)
クリニカルサイエンス本部 データサイエンス部 部長 橋本 浩史さん
(派遣責任者)
統計基礎から応用までをしっかり学べ、模擬臨床試験や人脈づくりに価値を感じます。
当社では、解析グループに所属している人は、BioSへの参加の必要性を感じています。順次、BioSセミナーに参加してもらっていて、ここ数年継続しています。
BioSに参加して本人が変わったところは、セミナーに派遣する時は、モニターから異動してきてばかりで最初は何をしたらよいかわからない様子でしたが、セミナーに参加した後、自分なりの意見を持って解析を行えるようになったと思います。
BioSに参加する意義としては、模擬臨床試験により普段経験できない業務に触れられること、他社の方との人脈づくりができることの他に、統計の基礎から応用まで体系だったカリキュラムの下で学べることです。1年間の限られた時間ですが、統計理論に目を向け、より広く深く学んでいくきっかけとなってくれたらと思います。
BioSの経験を基に今後も、さらなるスキルアップをしていってもらいたいと思っております。
(2017年9月取材)

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