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TQMはなぜビジネスに有効なのか

帰納法とは?

演繹法に相対する考え方が「帰納法」です。帰納法とは、あるものごとを観察し、事例やデータを集め、得られた結果から一般的な法則を導き出そうとする考え方です。

例4.
「1日目、太陽は東から上った」「2日目、太陽は東から上った」「3日目、太陽は・・・」→「どうやら太陽は東から上るらしい」
例5.
「新製品Aについて市場調査を行ったところ、大変良い評価を受けた」→「新製品Aは有望である」

なお、この帰納法でも、間違った使い方をすれば誤った結論に至ります。たとえば、、

例6.
「すべての死者が摂取したものを調べたところ、水を飲んでいた」→「だから水は人にとって有害である」

といった具合です。これは相関関係と因果関係の誤解から来ている物です。
ちなみに帰納法の場合、その性質から、演繹法と違って「絶対的な正しさ」は得られません。いくら事例を集めても、"例外"の可能性を否定できないからです。仮に99匹の猫がネズミを捕ったとしても、100匹目がネズミを捕るとは限らない、ということです。そのかわり、ある程度の「確からしさを持った答え(99%の確率で猫はネズミを捕ったというデータ)」は得られます。世の中にはさまざまな統計調査がありますが、決して全数を調査した訳ではありません。しかし、統計的にきちんと分析されたその内容は、十分に信頼できるものです。

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