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セミナー
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品質機能展開(QFD)セミナー
セミナー概要
品質機能展開(QFD)は、顧客要求を確実に設計に反映させることのできる効果的なツールです。
基礎編では、顧客の要求と製品設計で実現する仕様の関係を、品質表の形式で整理する「QFDの考え方」と「品質表の作成のしかた」を中心にQFD を基礎から学んでいただけます。
実践編では、顧客と製品設計以外の関係(製品仕様と工程仕様など)や、切り口を品質以外(コストや信頼性など)に設定した場合の情報整理の方法や、情報整理する際に他手法と連携する方法について、実務で役立つ使い方の習得を重視しています。
基礎編では、顧客の要求と製品設計で実現する仕様の関係を、品質表の形式で整理する「QFDの考え方」と「品質表の作成のしかた」を中心にQFD を基礎から学んでいただけます。
実践編では、顧客と製品設計以外の関係(製品仕様と工程仕様など)や、切り口を品質以外(コストや信頼性など)に設定した場合の情報整理の方法や、情報整理する際に他手法と連携する方法について、実務で役立つ使い方の習得を重視しています。
特徴
<基礎編>
● 手順に沿った品質表の作成を通じて、ポイントや留意点など、QFDの基本を学べます。
● 演習で使用したソフトを持ち帰り、社内で活用できます。
● 個人演習では、参加者自身の業務テーマの要求品質を考えます。これにより実践編へスムーズにステップアップできます。
<実践編>
● 各個人の業務や課題を題材に、情報授受の関係を、構想図で、体系的に整理できます。
● 様々な構想図のうち、個人課題に適した二元表を作成するので、実務で活用できます。
*実践編は品質表の作成手順を理解していることを前提に進めます。 *演習で焦点を当てる場所は、受講者の課題によります。
● 手順に沿った品質表の作成を通じて、ポイントや留意点など、QFDの基本を学べます。
● 演習で使用したソフトを持ち帰り、社内で活用できます。
● 個人演習では、参加者自身の業務テーマの要求品質を考えます。これにより実践編へスムーズにステップアップできます。
<実践編>
● 各個人の業務や課題を題材に、情報授受の関係を、構想図で、体系的に整理できます。
● 様々な構想図のうち、個人課題に適した二元表を作成するので、実務で活用できます。
*実践編は品質表の作成手順を理解していることを前提に進めます。 *演習で焦点を当てる場所は、受講者の課題によります。
開催概要
対象 | ・ 企画・設計開発・品質保証・技術・製造などの業務に携わる方、サービス業の実務・マネジメントに携わる方 ・ QFDの基礎的な知識を習得したい方(基礎編) ・ QFDを応用活用して、情報を整理したい方(実践編) |
---|---|
会場 | 東京・日科技連 東高円寺ビル |
講師 | 運営委員を中心とする、多数の経験豊富な講師が指導にあたります |
参加費 |
賛助会員 【基礎・実践】 85,800円 賛助会員 【基礎編のみ】 63,800円 賛助会員 【実践編のみ】 30,800円 一般 【基礎・実践】 93,500円 一般 【基礎編のみ】 71,500円 一般 【実践編のみ】 33,000円 ※税込み ※【基礎・実践】は単独受講よりお得な価格です |
カリキュラム
3日間コース(基礎編2日間・実践編1日)
日程 | 内容 |
---|---|
基礎編 第1日 9:20~18:00 |
■午前 講義1: 品質機能展開とは ■午後 演習: 品質表の作成① |
基礎編 第2日 9:00~17:00 |
■午前 演習: 品質表の作成② 演習結果の発表 個人演習: 個人テーマによる要求品質展開 ■午後 講義2: 品質表の活用法 まとめと総合質疑 |
実践編 第3日 9:30~17:30 |
■午前 演習: 業務の構造を整理し、業務の連携を描く 事例解説:様々な二元表 演習:構想図を作成する ■午後 演習: 重要点の二元表を作成する 発表:構想図と各軸の展開例 講義: 他手法の連携、成果物への展開 |
日程
回数 | 開催日 | 開催地 | 申し込み状況 |
---|---|---|---|
第1回 | 【基礎編(2日間)】 2024年 9月 18日(水)~19日(木) 【実践編(1日間)】 2024年 9月 20日(金) 【基礎編+実践編(3日間)】 2024年 9月 18日(水)~20日(金) |
東京 | 締切 |
セミナーの日程、開始・終了時刻、カリキュラム、会場は、都合により変更することがあります。また、諸般の事情によりセミナーの開催を中止することがありますので、あらかじめご了承ください。
お申込みに関してのお問い合わせ先
*基礎編のみ、実践編のみでの受講も可能です。
*実践編は、QFDの基礎知識をお持ちの方が対象です。原則として、基礎編(旧入門コース含む)を受講してから実践編を受講されることをおすすめします。
*【基礎・実践】を受講される場合、実践編は同一年度内限定で、後の回へ変更(事前登録)が可能です。