事業詳細
セミナー
ライブ配信

技術力で差をつけるための実験計画法実践セミナー
スタンダードコース

セミナー概要

当コースでは、技術開発の職場において実際に複雑な問題が解決できるように、問題解決の進め方などの概論、直交表による一部実施実験、乱塊法、分割法などの一通りの実験計画法を体得します。

その上で、いくつかの活用事例について、活用上の要点を議論した上で、実際にパソコンを操作しながら学びます。さらに、逐次的にデータを収集しながら最適な条件を求める演習で、複雑な問題の解決能力の育成を目指します。

▶ 各コースのレベル分けについて


▶ 開催レポート(動画、講演資料公開)
  『データサイエンスの時代に技術者に必要なスキルとは?』無料オンライン講演会
 

特徴

● 業務上で各種調査・実験を行い、データの収集・解析・評価をする方のためのコースです。
● 演習で使用するJUSE-StatWorks/V5 のセミナー限定版を配付します。受講後は正規ユーザーとして使用できます。
【ライブ配信ご参加にあたってのお願い】
■ライブ配信のビデオ会議(遠隔会議)システムは「Zoom」を使用します。
■申込前に、事前に以下のテストサイトで、スピーカーとマイクのテストを確認してください。  
https://zoom.us/test  
*開催当日に視聴できないとのお問い合わせを頂戴した場合、対応できない場合がございます。
■ライブ配信へのお申込みは、開催日の4営業日前までにお願いします。
■本セミナーは、1IDにつき1名様の受講をお願いしております。複数人での受講はできません。

「参加に関するお願い事項」についてもご一読ください。

【ライブ配信セミナーでの推奨される機材のご準備】
■PCを使用した演習を行います(Excel、JUSE-StatWorks/V5を使用)。聴講用機材とは別に、演習用PCのご準備をお勧めします。

開催概要

対象 技術・設計・新製品開発部門の方で、前提知識(エントリーコース修了程度)を有する方
会場 ライブ配信
講師 斯界の権威ある研究者および企業の実務家が指導にあたります
参加費 賛助会員 110,000円
一般 126,500円
※税込み

カリキュラム

4日間コース(前期・後期各2日間)

日程 内容
前期
第1日
9:20 ~18:00
技術開発における統計的手法の役割
多元配置実験復習
直交表による一部実施実験
前期
第2日
9:30 ~18:00
直交表による一部実施実験(事例紹介)
乱塊法、分割法
後期
第3日
9:30 ~18:00
乱塊法、分割法の演習
測定の繰り返し、反復
複雑な問題への対応
【演習】
 実験計画法を実践的に活用した最適条件の追求(1)
 ・シミュレーション実験と解析ソフトを駆使した演習
後期
第4日
9:30 ~18:00
【演習】
 実験計画法を実践的に活用した最適条件の追求(2)
 実験計画法を実践的に活用した最適条件の追求(3)
発展的な手法の紹介

日程

回数 開催日 開催地 申し込み状況
第1回 前期 2024年 6月 17日(月)~18日(火)
後期 2024年 7月 24日(水)~25日(木)
ライブ配信 締切
第2回 前期 2024年 10月 28日(月)~29日(火)
後期 2024年 11月 28日(木)~29日(金)
ライブ配信 締切
第3回 前期 2025年 2月 6日(木)~7日(金)
後期 2025年 3月 10日(月)~11日(火)
ライブ配信 中止

セミナーの日程、開始・終了時刻、カリキュラム、会場は、都合により変更することがあります。また、諸般の事情によりセミナーの開催を中止することがありますので、あらかじめご了承ください。

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