カテゴリー

部門別スキル

商品企画のポイント

商品企画における「スモールデータ」

そういった意味では、最近、ビッグデータに代わるもう一つの選択肢として、「スモールデータ」というキーワードが聞かれるようになっています。「スモールデータ」とは、(ビッグデータに比べて)小さなデータを対象にし、その収集や分析、活用の方法を工夫することで、商品企画に対して有効な情報を引き出そうという考え方です。

図6. スモールデータの利点

データ分析とは、単に分析すれば有効な結果が得られる、という物ではありません。データ(数字)は、うまく使えば我々に有効な情報をもたらしてくれます。しかし同時に、その使い方を間違えると、データはたやすく人を欺き、誤った結果、間違った方向を指し示すことがあるのも事実です。そして先にも述べたとおり、データの量が多くなればなるほど、その扱い方は難しくなります。大切なのはデータ量の多寡ではなく、目的に応じて、適切な量のデータを、適切に扱えることなのです。

ポイントをきっちりと押さえてデータの収集・分析・考察にあたることにより、たとえビッグデータのような大容量のデータがなくても、より小さなデータで、より有効な成果を引き出すことも可能となります。

例えるなら、ビッグデータはF1マシン、スモールデータは軽自動車です。たしかに最高スピードはF1マシンの方が勝っていますし、サーキットのような整備された環境があればそのパフォーマンスを最大限に発揮することができます。しかし、日常的な場面で目的地にたどり着くという点で考えれば、乗りこなすのが難しいF1マシンより、より低コストで使い勝手の良い軽自動車の方が合理的だと言うことができます。

カテゴリー

▲TOP
カテゴリー
TQM・品質管理
統計的品質管理
問題解決・未然防止
部門別スキル
QCサークル(小集団改善活動)
ソフトウェア品質
信頼性・保全性・安全性・R-Map®
医療統計・医薬関連
ISOセミナー
検定・資格
品質管理検定
マネジメントシステム監査員検定
ソフトウェア品質技術者資格認定
JSTQBテスト技術者資格認定
信頼性技術者資格認定制度
R-Map実践技術者制度
QCサークル指導士認定制度
賛助会員
入会のおすすめ
会員特典
入会申し込み
賛助会員のみなさまへのお知らせ
資料ダウンロード
会員会社一覧
日科技連について
沿革
概要
事業案内・紹介動画
連絡先・アクセス
個人情報保護方針
お問い合わせ
賞・表彰
デミング賞
日経品質管理文献賞
日本品質奨励賞
QCサークル経営者賞
QCサークル活動(小集団改善活動)
優良企業・事業所表彰
広報活動
月刊誌『QCサークル』
Webジャーナル
『クオリティマネジメント』
機関紙「日科技連ニュース」
関連サイト
ISO審査登録センター
大阪事務所
一般財団法人 日本科学技術連盟
Copyright© 2015 Union of Japanese Scientists and Engineers. All Rights Reserved.