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コンセプト主導型の新製品・サービス開発手法「理想追求型QCストーリー」のポイント

背景①『成熟化から始まる製品開発の変化』

「先進国の成熟化」が言われて久しい時間が経っています。かつての「量的拡大」の時代においては、一元的な性能向上と価格競争力がものを言いました。しかし、社会が成熟するにつれ、人々の関心は、「量的充足」や「性能的充足」から、「その製品やサービスを用いることによってもたらされるもの」に移り変わってきました。これはビジネス同士の取引でも同じで、価格や品質も重要な要素ですが、それに加えて今までにない「利便性」や「サービス」といった付加価値が重要になっています。いずれにせよ、競争の争点が、形として捉えづらい、もしくは顧客自身も自覚のない『なにか』へとシフトしているのです。

このような状況においては、従来の性能向上型の製品開発では、競争力を保つことが難しくなります。先にも述べたとおり、顧客の関心が量的・性能的な拡大から、他の部分に移ってしまっているからです。

しかし、だからと言って製品開発の方向性を変えようとしても、そう容易に変えられるものではありません。理由の一つは、向かうべき方向性が見えづらい点です。従来の延長線上で考えるなら、より燃費が良い、より画質が良い、などスペック上の「より○○が良い」を目指すという分かりやすい指標がありました。しかし、そのスペック軸から離れた途端、「まず何を軸にすればよいか」を考えなくてはならず、そしてその軸を探すこと自体がとても困難なことであるためです。


「どれだけ高く」から、「どこに軸を置くか」に焦点が変わっている

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