事業詳細

「初級信頼性技術者」資格認定試験~派遣者の"声"~

瀬戸屋 孝 様
東芝デバイス&ストレージ株式会社
品質統括責任者
「信頼性技術の基礎知識を勉強し直すことにより、日常業務に活かせると期待しています。」

6年前から日科技連が、主催・認定されている本認定制度に、毎回当社から20名程度の品質・信頼性担当技術者を受験させて戴いています。最近の製造工程の急激な海外シフトにより、国内では新卒採用者が減っており、部下を指導する中で培ってきた信頼性基礎知識の習得が出来にくくなってきています。
また、寿命マージンが減少している先端技術を採用した製品を高品質用途に使用する場合に、精度の高い信頼度予測が必須となりますが、日々業務に追われる中で、ベテラン技術者は信頼性技術に関する基礎知識を勉強する機会が激減しています。
そんな中、受験をきっかけとした信頼性技術の基礎知識の再勉強により、日常業務に活かせるものと期待しています。
経験だけに頼った業務遂行には限界があり、全拠点に本資格を所持している信頼性技術者を多数配置することを目標に、今後も受験を継続する予定です。
(掲載:2017年2月)

 
白石 淳一 様
株式会社リコー
Customer First Center
Customer First 企画室 室長
「主任職から係長職になるための要件の一つとして本試験を活用し、
モチベーションの高い、若い技術者に対する学習の動機づけにもなっています! 」
株式会社リコーにおいては、一般に言う主任職から係長職になるために、ほぼ独学で課題学習を実施し、一定の試験に合格する必要があります。従来は、内部で問題を策定した試験を実施していましたが、数年前より、外部試験で合格することが導入されました。外部試験の種類は技術分野によって定められており、その中で品質保証分野には、日科技連の「初級信頼性技術者」と「QC検定3級」のいずれかを選択することになります。レベル的には「初級信頼性技術者」の方が難しいのですが、「初級信頼性技術者」の勉強項目は、将来にわたって大変実践的であり、また、役に立つと考えております。特に技術者に対しては、「初級信頼性技術者」を選択するように勧めております。半ば強制的でありますが、モチベーションの高い若い技術者に対する学習の動機付けとして、大いに活用させていただいています。

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