【ライブ配信】2021年度開催　教育・セミナー説明会　

各ブースの紹介

ビジョンを実現するための戦略・構想を立案し、TQMの緻密な思考・システムに落とし込む！
～「ビジネスモデルで先行し、現場力勝負に持ち込む」ためのエグゼクティブ教育～

本セミナーは、「ビジネスモデルで先行し、現場力勝負に持ち込めば、日本は負けない」を実践するために、2019年度に新設した役員研修です。
学長を坂根正弘（日科技連・前会長、コマツ 顧問）、副学長を佐々木眞一（日科技連 理事長、トヨタ自動車 元副社長）が務め、顧客価値創造のための考え方と実践による新しい全員参加型経営を学び、「勝てる人と組織」の創り方を修得いただきます。
 

TQM推進に役立つ階層別、目的別教育のご紹介
～品質管理は教育に始まり、教育に終わる～

TQM推進に役立つ役員（次期役員含む） 向け事業、階層別事業をご紹介します。
いかに優れた戦略を持ってしても、それに対応しうるTQMの持つ特長である“組織能力”なしには、エクセレントカンパニーにはなり得ません。歴史ある日科技連の豊富な教育体系をご紹介します。

SQC関連オンラインセミナーのご紹介
～QC検定1～2級対応レベルからビッグデータ解析まで～

AI（人工知能）と機械学習の急速な進歩により、製造業におけるデータ活用の あり方と品質管理教育も変化を余儀なくされています。AIとビッグデータの活用 を確実なものとするには、統計的品質管理に基づくデータの分析手法が必修です。
本セッションでは、QC検定1～2級対応レベルからビッグデータ解析（データ サイエンス）まで、オンラインセミナーのラインナップをご紹介します。

上流段階でつくり込む！信頼性と安全性
～製品の信頼性は、設計で決まる!!～

「時間の品質」といわれる信頼性は、出荷検査では見えません。 だから「上流段階でつくり込む」必要があるのです。 ここに信頼性の難しさがあります。 これを達成していくためには、設計・開発や品質保証技術者によるレビュー、 解析や試験などが必須であり、信頼性・品質技術に関するスキルの向上は 欠かせません。
本セッションでは、当財団で提供している信頼性管理・技術教育や 技術者交流・ベンチマークの場をご紹介します。
 

  ソフトウェア品質の向上を支える人材教育
～品質にしっかりと取り組めば、組織は賢く、強く、幸せになれる！～

ソフトウェアが年々複雑化・大規模化し、その品質管理・品質保証が難しくなってき ている中で、品質・コスト・開発スピードのバランスをどのように保つべきなのか、 非常に悩ましい問題となっています。また、「ハードウェア」では、他社製品との差 異化がしづらい今、「ソフトウェア」が製品のサービス機能、性能、特長、魅力を決 定づけるものとなり、安心・安全な社会の実現には、ソフトウェアの品質向上が必須 です。
ソフトウェアに関わる皆さまが、品質技術を修得いただき、品質に取り組んでいただ くためのセミナー、研究会、シンポジウム、資格試験などを紹介いたします。 
 

効果的なマネジメントシステムを実現する教育
規格の意図を読み取って運用のポイントを理解する

マネジメントシステムにおける規格の意図や内容を理解するための教育をはじめ、監査を行う要員の養成、要員の力量を維持するための教育、組織に役立つ監査の方法、しくみで管理することの重要性等についてのセミナーを開催しております。
マネジメントシステムとその運用を向上させるための教育ラインナップをご紹介します。