デミング賞特別功労・実践賞
(※2024年度から新設されました。)
デミング賞特別功労・実践賞は、
総合的品質管理(TQM)の考え方・方法論の具体的実践の重要性に光を当て、これらの面で顕著な貢献のあった個人を称えるものです。
具体的には、TQM活動、品質管理の実践、推進、普及、研究、指導、運営において、現場主導の実践的な活動に、特徴のある多大な貢献、活躍、役割を実践してきた個人に対して、以下を考慮して授与されます。
b) 受賞後の貢献も期待できることが望ましい
c) TQM関係者として、高い倫理性をもち、社会からの評価も高いこと
この賞は、デミング賞本賞選考委員会委員から推薦のあった者を候補者として、原則としてその年度1~2名が選考されます。受賞候補者は、個人としグループは認められません。
受賞者には賞状とメダルが授与されます。
推薦方法 |
デミング賞本賞選考委員会委員は、所定の推薦用紙に所要事項を記入し、業績の記録(A4版3枚以内)を添えて、デミング賞委員会事務局宛提出します。 |
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選 考 |
提出いただきました業績の記録等の資料を参考に、デミング賞本賞選考委員会で受賞候補者を選定し、デミング賞委員会に報告します。 |
受賞者の決定 |
-10月中旬- |
受賞者の発表 |
-10月中旬- |
授 賞 式 |
-11月中旬- |
受賞報告講演会 |
-11月中旬- |