品質管理セミナーベーシックコース
【QC検定1級レベル対応】
参加のおすすめ
- <ベーシックコースの魅力> 誇れる世界一充実した教育内容
- 本コース運営委員長
猪原 正守 氏
大阪電気通信大学名誉教授
品質管理セミナベーシックコース(略称BC)は、「品質管理技術に関する深い知識と高い応用力の習得」をねらいに1949年に開設されました。以来、今日まで70年間にわたり、延べ139回、313クラス、34,694名の研修生を産業界に送り出してきました。
本コースは、顧客・社会のニーズに応え、高い競争力をつけるために、経営上の重要問題・課題をしっかりとらえ、これを次々と鮮やかに解決していく技術者・スタッフを養成するためのものです。
経営環境の変化に応じてカリキュラムを度々変更してきましたが、その魅力は何と言っても次の点にあります。
(1) 重要問題・課題を解決する上で役立つ統計的方法や品質管理手法を、理論と実践を融合した形で
キッチリ学ぶことができる。
(2) 品質管理活動として組織的に推進・実践しなければならない活動要素をコンパクトに習得できる。
(3) 宿題演習、ケーススタディ、ゲームなど、多様な教育方法を通して幅広い知識と応用力を習得できる。
(4) 豊富な事例・経験を持った講師の優れた講義や指導を受けることができる。
(5) 個別改善テーマについて、ベテラン講師陣との研究を通じてテーマ解決を行うことで、問題解決力を体得できる。
(6) 品質管理の要素技術に関して全領域をカバーした的確・実践的でわかりやすいテキスト(27分冊)が完備されている。
(7) 品質管理検定(QC検定)1級の合格者に求められる内容とほぼ同等であり、1級の受験・合格を目指している方には、
最適な内容となっている。
独創的な新製品・サービスを創造し、狙い通りのものを確実に提供するための技術の革新、それを支える人づくりを強化することで、時代に適したものづくりを実現し、グローバル競争優位の経営を究めるために、ぜひ本コースを活用していただくようおすすめいたします。