受賞までの手順
手順 | 国内応募組織 | 海外応募組織 | |
---|---|---|---|
0 | 事務局へコンタクトしてください 必要に応じTQM診断または応募相談室をお受けください。 |
前年9月末までに診断・相談室を実施 ※TQM診断の申込みは2月20日まで(同年4月~翌年3月31日実施分) ※相談室の申込みは希望の2か月前まで ※国内応募組織へは前年までのTQM診断受診を義務付けていませんが、委員会では受診をお勧めしています。 |
前年9月末までに診断・相談室を実施 ※TQM診断の申込みは2月20日まで(同年4月~翌年3月31日実施分) ※相談室の申込みは希望の2か月前まで ※海外応募組織へは前年までのTQM診断受診を義務付けています。 |
1 | 応募申込書の提出 応募用紙に所要事項をご記入の上、所定の資料と申込金を添えて提出してください。 |
2月20日まで |
|
2 | 「TQM実情説明書」の提出 |
6月10日まで ※国内応募組織には書類審査はありません。 |
4月15日まで ※海外応募組織に対しては書類審査が実施されます。この結果は、6月中旬に応募組織に通知されます。 |
3 | 審査 審査は、応募組織から提出していただく「TQM実情説明書」を参考として実地調査を行います。 審査の過程はすべて非公開で、組織の機密の保持には万全を期しております。 |
(実地調査) |
|
4 | 受賞組織の決定 デミング賞委員会が、デミング賞審査委員会からの報告に基づき受賞組織を決定し、受賞組織に通知します。 |
10月中旬 |
|
5 | 受賞組織の発表 デミング賞委員会において受賞組織を決定後、日科技連のしかるべき媒体を通じて受賞理由とともに公表いたします。 |
11月中旬 |
|
6 | 授賞式・受賞報告講演会 デミング賞委員会から賞状およびデミング・メダルが授与されます。また、実地調査を行った審査委員の審査意見書が、応募組織に手渡されます。 授賞式当日に、受賞組織による報告講演が行われます。 |
11月中旬 |
|
7 | 受賞3年後のフォローアップのための調査 受賞後のTQM実施状況について、3年後に簡単な報告書を提出していただきます。また、原則として、1日の実地調査を行います。上記調査にかえて (1) デミング賞委員会委員によるTQM診断を受ける (2) デミング賞大賞を受審する こともできます。 |
3年後 |