審査の評価基準(2018年度~)
評価基準は、図のように「A. 経営目標・戦略の策定と首脳部のリーダーシップ」、「B. TQMの適切な活用・実施」、「C. TQMの効果」の3つから構成されます。すべての項目で、審査基準を満たしたときに合格となります。
|
配点 | 合格基準 |
---|---|---|
|
100 | 70点以上 |
|
|
配点 | 合格基準 |
---|---|---|
|
100 | 70点以上 |
|
(15) | |
|
(15) | |
|
(15) | |
|
(15) | |
|
(15) | |
|
(15) | |
|
(10) |
|
配点 | 合格基準 |
---|---|---|
|
100 | 70点以上 |
|
注)ここで示した「III. 経営目標・戦略の実現に向けたTQM の適切な活用・実施」の項目と配点は一つの基準です。審査に当たっては、応募組織の経営理念、業種、業態、規模及び経営環境、並びにそれらに応じて策定された経営目標・戦略を考慮して審査委員会において変更することがあります。
評価基準改定について(2018年度~)
第3報:2017年7月7日付
第1報、第2報でお知らせいたしました2018年度改定 新評価基準に対応した「デミング賞・デミング賞大賞応募の手引き 2018」を掲載いたしましたのでお知らせいたします。
応募の手引き2018は下記からダウンロードいただけます。
▶ 各種資料ダウンロード(しおり・手引き)
デミング賞・デミング賞大賞応募の手引き 2018(2018年度改定 新評価基準対応版)
ご不明な点はデミング賞委員会事務局までお問い合わせ願います。
第2報:2017年2月3日付
2016年11月4日付お知らせしましたデミング賞・デミング賞大賞の評価基準改定に関する第2報をお知らせいたします。内容は下記の通りです。
・デミング賞大賞合格判定(点数)決定
・「評価項目」内容公表
改訂の詳細は、下記のパンフレットをご覧ください。
デミング賞 評価基準改定について(2018年度~) 第2報パンフレット
ご不明な点はデミング賞委員会事務局までお問い合わせ願います。
第1報:2016年11月4日付
デミング賞委員会は、デミング賞・デミング賞大賞の審査において使用されている評価基準改定し、2018年度以降の審査から適用することといたしましたのでお知らせいたします。改訂の詳細は、下記のパンフレットをご覧ください。
デミング賞 評価基準改定について(2018年度~) パンフレット
なお、今般のお知らせは改定が行われる旨をお知らせする第1回のお知らせとなります。
新評価基準の詳細な内容につきましては決定次第、本ページで逐次お知らせいたします。
また、2018年度以降にデミング賞、デミング賞大賞への応募をご検討されている組織には、都度最新情報をご提供いたします。
ご不明な点はデミング賞委員会事務局までお問い合わせ願います。
参考:審査の評価基準(~2017年度)
評価基準は、図のように「基本事項」、「特徴ある活動」、「首脳部の役割とその発揮」の3つから構成されます。すべての項目で、審査基準を満たしたときに合格となります。
配点 | 合格基準 | ||
---|---|---|---|
基本事項 | 品質マネジメントに関する経営方針とその展開 | 20 | |
新商品の開発及び/又は業務の改革 | 20 | ||
商品品質及び業務の質の管理と改善 | 20 | ||
品質・量・納期・原価・安全・環境などの 管理システムの整備 |
10 | ||
品質情報の収集・分析とITの活用 | 15 | ||
人材の能力開発 | 15 | ||
合計 | 100 | 70点以上 |
特徴ある活動 | ・トップのビジョン、経営戦略 ・顧客価値の創造 ・パフォーマンスの大幅な改善 ・組織の経営基盤の確立 など、企業の特徴ある活動を審査します |
5 | 3.5点以上 |
---|
首脳部の役割と その発揮 |
・TQMに対する理解と熱意 ・トップのリーダーシップ、ビジョン、戦略方針、環境変化に対する識見 ・組織力(コア技術、スピード、活力の維持と強化) ・人材の育成 ・組織の社会的責任 などを審査します。 |
100 | 70点以上 |
---|