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ブレークスルー発想を獲得するための最適アプローチ探索<2021年11月18日>

私たちが解決すべき課題の中には、時に解決困難な矛盾(二律背反)を抱えるものがあります。そのような時には、その解決のための革新的な“ブレークスルー発想”が必要となります。しかし、従来のアプローチ方法では、どうしても過去の経験や固定観念に縛られてしまい、なかなかブレークスルーを実現することができません。
この悩みを解決できる手法を学べるセミナーがあります。『実践的TRIZによる革新的課題解決法セミナー』です。
課題に対する適切なアプローチ方法を導き出す問題解決手法“TRIZ”をベースに、エンジニアの方々にとって扱いやすいように大幅に改良し、初心者にも活用可能で、より実践的な課題解決ツールとして整備しました。
また当コースでは、開発の上流段階における「機能パラメータの矛盾解決」の他に、開発設計が進んだ段階における「設計パラメータの矛盾解決」を習得できます。
■設計開発の『トレードオフ』を解消する
製品の設計・開発の際には、どうしてもトレードオフ(矛盾・二律背反)が発生しがちです。“Aという条件を満たそうとすると、Bという悪条件が発生してしまう”あるいは“相反するCとDを両立しなければならない”という様な難題のことです。短い開発期間の中で、どこまでこの課題に取り組めるか。これは設計・開発に携わる方々にとっての永遠の課題です。
通常、トレードオフ(矛盾・二律背反)を解決するには、何らかの“ブレークスルー(突破口)”が必要になります。しかし、ただ真正面からぶつかっても、なかなか解決できるものではありません。その難しさの理由の一つは、“常識のカベ”がエンジニアの発想を妨げてしまい、突破口にたどり着きにくくしてしまう点にあります。

本セミナーでご紹介する「革新的課題解決法」は、問題解決手法TRIZをベースにした手法です。TRIZはロシアの科学者アルトシュラーが、250万件もの特許から「どのような課題に対して、どのようなブレークスルーを用いているか」を分析・分類したものです。トレードオフになる2つの項目を一覧表に当てはめると、過去の特許でどのような解決策が用いられているか、を参照することができます。この「革新的課題解決法」では、そのTRIZの手法を改良し、よりエンジニアにとって使いやすく整理したものです。
「革新的課題解決法」を活用することで、客観的に突破口に至るヒントを得ることができます。そのヒントを起点にすることで、エンジニアに発想の柔軟さを取り戻し、トレードオフを解消するブレークスルーを得ていただくことができるようになります。
「革新的課題解決法」を活用することで、客観的に突破口に至るヒントを得ることができます。そのヒントを起点にすることで、エンジニアに発想の柔軟さを取り戻し、トレードオフを解消するブレークスルーを得ていただくことができるようになります。
■機能パラメータ+設計パラメータ、二段階による矛盾解決

■ご参考までに時間割をご紹介します
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