TQM実践賞(革新賞)の審査・表彰
審査の方法
審査は 事前打合せ会 → 本審査 の順に行います。
1)事前打合会
現地審査予定日の概ね1か月以前に1時間程度の事前打合会(Web会議)を行います。
この事前打合会では、推薦・応募時に提出された書類で説明しきれなかった事項、審査のための必要な情報交換の場として、応募組織と審査員にて確認をします。
(1)応募資料で特定された事前に確認すべき事項
(2)審査のスケジュール、具体的進め方など
2)本審査
審査員2名により、半日から1日程度、原則現地で実施します。
現地審査は、内容説明、 現場調査、 質疑応答 を含みます。
内容説明は、審査対象者(候補者)が推薦・応募テーマの説明(現場でのデモンストレーションなど含む)を行い、その説明に関する質疑を行います。
現場調査は、内容説明で説明されたテーマについて、現場で使われている資料や実態などを閲覧して行う審査です。
なお、本審査は、原則現地へ行き審査を行いますが、天災や感染症等により、審査プロセスの遂行が困難な場合は、リモートで実施する場合もあります。
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