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「層別」×「図解」の相乗効果が、『言葉』から新たな価値を導き出す<2016年04月11日>

言葉というものは我々が日常的に触れているものだけあって、誰もが簡単に扱える、と誤解しがちです。しかし、実際には言葉、いわゆる言語データの処理ほど難解なものはありません。
我々日本人は、日本語を日常的に使用しています。この日本語、実は欧米系の言語に比べ、ずいぶんと「あいまいさ」を許す言語なのです。その場は分かったつもりでも、後から「あれ?結局、結論は何?」と思ったことはありませんか?同じ表現のはずなのに、上司は違う意味に取っていたということは?アンケートを整理しようとしたら、複雑・あいまいでいつまでたっても終わらないということは?
実は、それは日本語の持つ、独特の魔力のせいなのです。
これは例えるなら、標準化もされていない、精度もバラバラの部品で製品を作りなさい、と言われているようなもの。擦りあわせるのに多大な時間と労力を要します。しかし、日常的に使い慣れている「言葉」だからこそ、我々はそのムダに気付くことすらできていないのです。
言葉によるやり取りは、さまざまな場面-たとえば問題点の洗い出しや、新製品・新事業の企画、お客様からのクレームの状況把握など-に存在します。もし、そういった取り組みに行き詰まりを感じている、もっとレベルアップが必要、改善に新たな視点を取り入れたい、といった方は、言語データの扱い方に注目してみるのも一つの手かもしれません。
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「層別図解法」とは、言語データの扱いに一石を投じる新しい手法です。言語の分析・分類に「層別key」という新しい考え方を取り入れることで、その精度・スピードを向上させると共に、さらに図解による整理法を加えることで、アウトプットをより理解しやすく表現することに成功しています。この手法の開発主体となったQCサークル千葉地区では、既にさまざまなサークルで使用され、実績も出ています。
「層別」×「図解」という相乗効果が生み出す、より効果的・実践的な言語データの活用法。ぜひ一度、ご覧になることをお勧めいたします!


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