沿革History

日本科学技術連盟は、1918年(大正7年)に創立された社団法人工政会、1920年に結成された日本工人倶楽部(1935年社団法人日本技術協会に改称)及び1940年に創立された社団法人全日本科学技術統同会の三つの技術団体にその源流を発します。

これらの三団体は発展的解消し一つの団体にまとまり、1944年11月3日に大日本技術会が発足いたしました。

その後、大日本技術会は、社会情勢の激変に伴って1946年4月30日に解散し、この事業、資産及び職員を継承して同年5月1日に日本科学技術連盟として生まれ変わりました。

1962年4月には公益法人として組織・機構を整備し、科学技術庁所管の財団法人の認可を受けました。 さらに、2012年4月には、公益法人制度改革に対応し、財団法人から一般財団法人へ移行し、今日に至ります。

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沿革の詳細(年表)
日科技連の足跡からみた品質管理の歩み(年表) /   印刷用