FAQ:JSTQB認定テスト技術者資格に関するよくある質問
CBT(コンピュータ・ベースト・テスト)試験について
予約可能日であればいつでも予約申込可能です。
予約可能期間としては、当月を含め向こう3か月分としており、また、メンテナンス日を除きます。
例:10月時点では、当年12月いっぱいまでが予約可能期間となっており、11月に入ったら、翌年1月いっぱい分の予約が可能となります。
申込済みの予約をキャンセルしていただき、再度、試験を予約してください。
母国語が日本語でない受験者で1.25倍の試験時間延長を適用する場合、以下の総試験時間となります。
■FL試験・FL-AuT(自動車ソフトウェアテスト担当者)試験:
総試験時間94分 (NDA※ 6分15秒 + 試験 75分 + アンケート 12分30秒)
■AL(テストマネージャ)試験:
総試験時間244分 (NDA※ 6分15秒 + 試験 225分 + アンケート 12分30秒)
■AL(テストアナリスト)試験:
総試験時間169分 (NDA※ 6分15秒 + 試験 150分 + アンケート 12分30秒)
■テスト自動化エンジニア試験(TAE)
総試験時間132分 (NDA* 6分15秒 + 試験 112分30秒 + アンケート 12分30秒)
※テストセンターで試験を開始する前に、機密保持契約(NDA*)への同意が必要です。
NDAとは、主に、設問や回答内容に関して第三者へ開示しないことへの同意事項です。同意しない場合には、試験を開始することができません。また、同意せず試験を受験しなかった場合も、受験料の返金はされません。受験後、同意事項への禁止行為を確認した場合には、認定団体による認定取り消しや、今後の受験禁止等の措置が取られる場合があります。
PBT(ペーパー・ベースト・テスト)試験について
お振込にてお支払いいただきます。
お振込先については、申込者の方へお送りしている振込案内メールにてご案内をしています。
(メールが届かない・紛失された方は、お問い合せください。)
振込案内メールに記載の期日までにお振込ください。期日内にお振込がない場合には申込は無効になります。
領収書は原則発行いたしません。振込時の控え(銀行振込・郵便振替・金融機関への振込依頼書、支払受領書、振込完了画面など)をもって領収書に代えさせていただきます。
必要な場合には受験資格情報登録時に領収書発行希望としてご登録ください。
領収書宛名につきましては、受験資格情報登録時に領収書宛名のご指定がある場合はご指定の宛名にて発行、ご指定がない場合は原則、振込名義にて発行させていただきます(受験資格IDは除く)。
受験資格情報登録時に領収書宛名のご指定がない場合、個人名での発行となりますのでご注意ください。
申込完了後(振込完了後)に試験会場の変更はできません。
HB・Bの黒鉛筆又はシャープペンシル、鉛筆削り、消しゴム、時計(計時機能だけのものに限ります。
電卓機能、通信機能付き(ウェアラブル端末)は不可)、ハンカチ、ティッシュ、のみ可能とします。
受験票控えの再発行となります。発送料は受験者様ご負担となります。 JSTQB担当(
juse-query@juse.or.jp)に下記の事項をメールでご連絡の上、JSTQB担当宛に、返信用封筒(返信先記入済み・84円切手貼付)をご送付ください。同封筒にて郵送いたします。
・試験名
・受験資格ID
・氏名
・送付先住所
<JSTQB担当>
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南1-2-1
一般財団法人日本科学技術連盟 JSTQB担当宛
使用できません。
全試験共通
日科技連、ASTER/JSTQBともに問題の開示はいたしません。
各試験の合格ラインは、ISTQBのExam Structures and Rules に記載されています。(Certified Tester Foundation Level (CTFL)は65%です。2022/9/12現在) 点数の開示はいたしません。
試験料は全試験22,000円(税込)です。
※税抜価格:20,000円,うち消費税10% 2,000円
JSTQB担当(
juse-query@juse.or.jp)にメールでご連絡ください。必要なお手続きについてご連絡をさせていただきます。
※認定証は再発行しておりません。紛失された場合は合格証明書を発行いたします。また、英文での合格証明書の発行も対応しております。
※発送料は受験者様ご負担となります。
お申込みの段階で合格した場合の「氏名公開」「希望」へチェックを入れてください。
試験結果の通知後、2-3週間程度でご登録先の住所へ送付します。なお、何らかの事情で受け取れなかった場合の再送料は受験者負担となります。
経歴審査申請が必要な試験について
Advanced Levelテストマネージャについては、申込にあたり経歴審査申請が必要です。
JSTQB認定試験申し込みWebサイト(
https://qualification-jstqb.com/examinee/)の経歴審査申請から申請してください。
※経歴審査申請時、申し込みWebサイトに接続したまま20分が経過するとセッションが切れてしまう仕様となっており、その際入力内容の自動保存は行われないため、作成に20分以上かかる見込みの場合、テキストエディタ等で内容を作成の上入力いただくようお願いいたします。
経歴申請内容の当時に所属していたことを確認できる担当者または所属部門の窓口(例:xxx事業部、会社代表、人事部など)を記入してください。個人情報の関係で個人名が記載できない場合は、所属部門の窓口(人事担当者、総務担当者など)を記入してください。個人事業主の場合は、“個人事業主”と記入してください。
原則として、すべて記入が必要です。どうしても記入できない場合は、その理由を記載してください。
上記に関連して、どうしても記入できない場合として、その理由を記載してください。
可能な限りご記入ください。(経歴は重複する期間を除いて、合計3か年(36か月)が必要です。)
機密情報に関わる業務内容(システム名や製品名など業務内容が想定できてしまう)を記入する必要はありません。一般的な業種やドメイン(組み込み、Web系、業務アプリケーションなど)が判別できる程度の情報を記入してください。業務分類の判別ができない場合は、経歴にカウントされません。(カウントされない例:機密のため記入できない、自社アプリケーションなど)
「官公庁が顧客のため経歴審査申請に詳細が書けません。」を参照してください。
複数にまたがる場合には該当箇所すべてに✓をしてください。
書いていただいて問題ありません。
個人情報の関係で個人名が記載できない場合は、所属部門の窓口(人事担当者、総務担当者など)を記入してください。
過去に受験された方もCBT試験で初めてテストマネージャを受験される方は、再申請をお願いします。
迷惑メールフォルダに振り分けをさせてしまうことで「メールが届かない」とのお問い合わせを多くいただいております。一度、ご自身の迷惑メールフォルダをご確認ください。
プリペイドバウチャーを利用する場合はセミナー受講割引が適用されません。もし、セミナー受講割引を利用したい場合は、下記の注意事項をお読みになった上で、個人でクレジット決済いただきますようお願いいたします。
(注意事項)
・受験資格でセミナー受講割引が適用されていてプリペイドバウチャーを利用した場合は、プリペイドバウチャーの1回を消費されます。セミナー受講割引も利用済みとなります。なお、プリペイドバウチャーは減額および返金されませんので、ご注意ください。
・受験資格でセミナー受講割引が適用されていてプリペイドバウチャーで申し込んだがセミナー受講割引を利用したい場合は、一度キャンセルして再予約、個人でクレジット決済でお申し込みください。
試験の予約へと遷移するには、まず「受験資格情報確認」のボタンから受験資格情報を登録する必要がございます。
詳細は
アカウント登録サポートガイドをご参照ください。
受験資格情報の登録時にご登録ください。
①ホーム画面[受験資格情報確認]ボタンをクリック
②[登録画面へ]ボタンをクリック
③CBT/PBTを選択
④開催試験等必要事項を入力のうえ、画面下部「割引コード入力」項目にコードを入力して、登録してください。
※すでに受験資格情報を登録済みの場合、ご登録いただいた受験資格一度削除いただいた上で受験資格情報の再登録をお願いいたします。
(1)ホーム画面[受験資格情報確認]ボタンをクリック
(2)[登録画面へ]ボタンをクリック
(3)画面左[詳細]ボタンをクリック
(4)画面上部[削除]ボタンをクリック
(5)上記登録手順①~④にて登録