事業詳細
セミナー NEW!

現場・職場第一線における日常管理の進め方

~標準化と異常の見える化による改善の推進~

セミナー概要

品質問題が発生する原因の一つに、現場の管理の問題があります。改善を進めていてもアウトプットで得られたノウハウを「標準化と管理の定着」によって日常管理に結びつける必要がりますが、標準書の作成で良いとの誤解も多くあります。本来日常管理とは何をすればよいのかを理解していただき、効果的な日常管理の進め方を習得していただきます。

特徴

● 日常管理とは何をすればよいのかが理解できます。
● その場限りの改善で終わってしまい、同じようなミス・不良が頻発して発生しているラインに従事している方へ、管理と作業要領書の重要性を理解していただきます。
● ケーススタディを通して、実践的に学ぶことができます。
 

開催概要

対象 改善活動に携わるQCサークルリーダー、推進者、支援者
偶発的な事故や品質不良に悩まされている管理者の方
会場 東京・日科技連 東高円寺ビル
講師 中村 聡氏(FAIS) 他
参加費 賛助会員 37,400円
一般 42,900円
※税込み

カリキュラム

1日コース

日程 内容
9:30~17:00 1.日常管理の進め方  
 1)日常管理の考え方
 2)SDCAサイクルとは
2.標準化の推進
 1)なぜ、標準化が必要か?
 2)わかりやすい作業標準書の作成
 3)作業標準書の内容のレベルアップ
3.異常の見える化と異常対応
 1)異常を見える化するためには
 2)異常の検出方法
 3)原因追及と再発防止
【ケーススタディ】
"現場・職場でミスが発生しにくい作業標準書の作成を学ぶ"
"作成した作業標準書のレベルアップ方法を学ぶ"

日程

回数 開催日 開催地 申し込み状況
第1回 2024年 7月 31日(水) 東京 中止
第2回 2024年 10月 31日(木) 東京 中止

セミナーの日程、開始・終了時刻、カリキュラム、会場は、都合により変更することがあります。また、諸般の事情によりセミナーの開催を中止することがありますので、あらかじめご了承ください。

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